梅野源治選手と言えば、「日本ムエタイ界の至宝」の異名を持ち、鋭い眼光で相手に立ち向かう格闘家。
ムエタイの本場タイでチャンピオンに輝き、現在はRISEやRIZINなどにも参戦しています。
写真や動画でみても威圧感がハンパない梅野源治選手ですが、Googleで検索すると「梅野源治 面白い」という検索候補が出てきます。
調べてみると、ある動画に行きつきました。
この動画を機に、いっきに梅野選手をイジる人が出てきたようで、そのやり取りなどが話題になっています。
ということで、本記事では梅野源治選手の面白いに関する情報をまとめてみました。
梅野源治の煽り動画がきっかけ?
こちらは、RIZIN.39で制作された梅野源治選手の煽り動画。
皇治戦で見せた表情を切り取り、hy4_4yh(ハイパーヨーヨー)の「ティッケー大作戦!〜YAVAY」を合わせた動画で、明らかに梅野選手をイジる動画となっています。
しかし、梅野選手の思いとは裏腹に、芸能界をはじめ多くのファンの間で話題になりました。
さすがに本人がイラっとするような構成はよろしくなかったのかもしれませんが、結果として新たなファンを開拓できたことは大きかったかもしれませんね。
煽り動画のきっかけとなったRIZIN.34皇治戦
上の煽り動画のきっかけとなったのが、RIZIN.34での皇治戦。
この一戦で、梅野選手は勝利の手ごたえを感じていたようですが、結果は0-2の判定負け。
この時の驚きの表情と「ヤバいだろ!」が印象的だったようで、しっかりと切り取られてしまったのです。
(下の動画で15:10~)
動画に対する梅野源治の反応
この動画や、その後のRIZINでの入場曲が「ティッケー大作戦!〜YAVAY」になったことに対し、梅野選手本人は制作サイドやRIZIN運営側に「学ばせ」が必要だと明言。
RIZIN榊原社長にも確認するほど、相当イラっと来ていたようです。
煽り動画を機に、様々な動画で「イジり」が酷くなったと明かしています。
しかし、梅野選手は完全に敵視するというよりは、これも1つのエンターテイメントとして扱っているように感じます。
理由の1つに、YAVAY Tシャツを作ってしまってますからね(笑)
本心は辞めてほしいのでしょうが、周囲を楽しませたり、逆にこの一件を利用するあたり、機転の利く面白い方なんだな、という印象。
自身のマーケティングが上手なんだと感じます。
かまいたちやGACKTとの絡みも!
この煽り動画を機にずっと梅野選手に絡んでいるのがお笑い芸人の「かまいたち」。
なにかと「梅野!」「YAVAYだろ!」と梅野選手に挑発のような発信を続けています。
これに、梅野選手もしっかり反応。
芸人の欲しい反応を返すあたり、さすがですよね。
さらに、あのGACKTさんとも親交があり、当時のGACKTさんの自宅でトレーニングなどしていたようです。
GACKTさんといえば、格付けチェックでの驚愕の正答率。
梅野選手の交友関係の広さに驚きです。
梅野源治も便乗?YAVAY Tシャツを作成
今回の煽り動画を受け、さぞ怒っているのかと思いきや、YAVAY Tシャツを作ってしまうというまさかの便乗パターン。
梅野選手の器の大きさを感じてしまいますね(笑)
かまいたちの山内さんもしっかりと購入されていますからね。
ベビ梅激増中です。
YAVAY Tシャツの購入方法
YAVAY Tシャツはどこで売っているのでしょうか?
気になりますよね。
現在のところ、オンラインショップで購入することが可能です。
ただし、現在はSサイズのみ購入可能となっており、他のサイズは売り切れとなっています。
上のツイートでも「再販は今回で最後になると思う」としているので、公式オンラインショップで購入するのは難しいかもしれませんね。
もしかすると、梅野選手の試合会場で購入できる可能性があるかもしれませんが、過度な期待は禁物かと思います。
”ベビ梅”、”学梅"、”妻梅”など「〇梅」とは?
梅野選手のSNSやインタビューを見ていると、よくベビ梅とか妻梅とか出てきますよね。
さらっとSNSやインタビューなど見ていただけでも、たくさんの〇梅が出てきます。
さらに梅野選手以外の方が発している〇梅も多くあり、梅野選手がらみに関しては”梅”をつけるのが主流のようです。
【頻出〇梅】
ベビ梅
妻梅
学梅
爆梅
幸梅
小梅
【その他の〇梅】
小爆梅
絞梅
濱梅
ラジ梅
沼梅
梅野源治のカッコ面白い?動画も!
梅野選手がスケートに挑戦する動画。
この投稿には「学びを止めたら最後 待つのは退化」とあり、挑戦することの大切さ、最初はみんな初心者であることを投稿を通して学ばせてくれています。
普通はカッコ悪い動画なんて出したくないですよね。
それでも、梅野選手はこうして一見笑いものになりそうな動画を出してくれていることに大きな意味があると思います。
でも、やっぱり笑っちゃいますよね(笑)
格闘技以外の様子をたくさん発信してくれる梅野選手は、本当にファン思いなんだなとつくづく感じます。
そういう筆者も既にベビ梅かもしれませんね。