【本記事にネタバレはありません】
アマゾンPrime Videoで配信中の『バチェラー5』。
明石真由美(あかし まゆみ)さんは、元AKB仮研究生まで進んだ方で、現在はアパレル関係でデザイナーとしても活躍しています。
今回は、そんな明石真由美さんのwikiプロフィールや経歴、学歴(高校、専門学校)、AKBを目指した理由などについてまとめていきたいと思います。
明石真由美のwikiプロフィール
名前 | 明石真由美(あかし まゆみ) |
生年月日 | 1996年8月21日 |
年齢 | 26歳(撮影時) |
職業 | アパレル業 |
出身地 | 岡山県 |
身長 | 161cm |
体重 | 47kg |
趣味 | アイドル、読書 |
愛称 | まよたん |
キャッチフレーズ | 狙うはおもしれー女ポジション |
明石真由美さんは、1996年生まれの26歳(撮影時)。
中学時代からのアイドルオタクで、ライブにも良く行っているようです。
それでいて、明石真由美さん自身もなんとAKBのオーディションを受けたことがあり、後述しますが仮研究生まで進んだそうです。
仮研究生まで進むと、残すは研究生→正規メンバーとなりますので、あと一歩のところまで来ていたということです。
凄いですよね!
さらに、アイドル並みの美貌を持ちながら、毎月数冊の本を読むという読書家。
そんなギャップに、5代目バチェラーの長谷川惠一さんも惹かれてしまうかもしれませんね。
明石真由美はAKB48の元仮研究生!|倍率500倍を突破!
明石真由美さんは、15期生のAKBオーディションに参加。
従来、AKB48のオーディション応募者は少なくとも10,000人~15,000人と言われています。
その中で明石さんは、最終審査に合格し、24名の中に残ったのです。
倍率は500倍前後。
その後、3次にわたる最終セレクションが行われ、最終的に合格(正規メンバーor研究生)したのは12名でした。
第15期生オーディション
- 応募期間:2012年12月20日 - 2013年1月6日
- 一次審査(2013年1月7日 - 2013年1月11日)
- 二次審査(2013年1月12日)
- 最終審査(2013年1月19日):合格者24名
- 最終セレクション
15期に関しては3次にわたって行われ、最終的に半分に絞られた。合格者第2次以降は第1次セレクション後「仮研究生」の状態のままで留め置かれ、その後の追加セレクションで研究生に昇格した。
- 第1次(8名、2013年6月5日お披露目)
市川愛美、大和田南那、込山榛香、佐藤妃星、土保瑞希、福岡聖菜、向井地美音、湯本亜美
- 第2次(2名、2013年10月28日研究生昇格)
大川莉央、達家真姫宝
- 第3次(2名、2014年4月14日研究生昇格)
飯野雅、谷口めぐ
AKB48のオーディション - Wikipedia
明石真由美がAKBを目指した理由
明石真由美さんがAKB48を目指したのは、中学2年生の頃からAKB48にどっぷりとハマっていたことがきっかけのようです。
握手会やライブ等に参加しまくっていたそうで、そこで輝くアイドルたちを目の当たりにして明石さんもアイドルになる夢を持ったのだと思われます。
インタビュー動画でも、「かわいい女の子を見て、自分もそうなりたい」という思いがあったと語っています。
そして、いざ高校1年生の時にAKB48 15期生のオーディションに応募します。
AKB48の仮研究生を辞めた理由
約500倍の難関をくぐり抜けて最終審査に合格し、仮研究生となった明石真由美さん。
地元の岡山から東京まで何度もレッスンに通ったそうです。
しかし、残念ながらAKB48の仮研究生を辞めてしまいます。
理由は、ご両親の反対だったそうです。
おそらくですが、岡山と東京の交通費や、正規メンバーになれる可能性などなど、親として家庭事情や明石さんの将来を見据えての判断だったのかもしれませんね。
明石真由美の学歴(高校、専門学校)
明石真由美さんの中学や高校などの学歴に関する情報は公表されていません。
おそらく、高校までは地元岡山の学校に通っていたものと思います。
高校1年のAKB48のオーディションを受けた際、レッスンのために東京に何度も通ったそうですので、引っ越さずに地元に住んでいたと考えられるためです。
出身専門学校は中国デザイン専門学校?
明石さんは、「ファッションデザイン科」を卒業されています。
岡山県でファッションデザイン科があるのは、中国デザイン専門学校だけのようです。
さらにファッションデザイン科は3年制ですので、18歳で入学していれば、21歳卒業となります。
後述しますが、明石真由美さんは2017年ごろにサマンサタバサに入社しています。
この時、明石さんは21歳。
ですので、もしストレートに進んでいれば、高校卒業後に3年制の専門学校に通い、新卒入社されたことになります。
ただ、専門学校に通っていたとする情報はありません。
もし専門学校に通っていたとすれば、こちらの学校の可能性もあるかもしれませんね。
明石真由美の経歴|現在はアパレル系デザイナー
明石真由美さんは、2017年頃にサマンサタバサに入社し、
岡山の店舗→そごう広島店→表参道店→西武百貨店の店舗とキャリアを積んできました。
念願だった表参道の店舗に異動した際、上京し、店舗責任者まで務めたそうです。
そして、2022年4月17日、約5年間務めたサマンサタバサを卒業したと発表しています。
そごう広島店時代には、サマンサ女子のグランプリに輝き、CanCamの「会いに行けるit girl」として活動されていました。
AKB仮研究生となるほどの実力ですから、この結果もなんとなく納得してしまいますね。
現在は、アパレルブランド『JUNOAH』でファッションデザインをして活躍しています。
ファッションデザイン科で学んだスキルと店舗での接客・販売経験を活かして、新しい道を楽しんでいるようです。