日本テレビの土曜ドラマ「最高の教師」に出演する橘優輝さん。
長髪とキリっとした目が特徴のイケメン俳優。
ドラマの中では、好戦的な問題児・迫田竜輝(さこた りゅうき)を演じるということで、どんな人物か気になりますよね。
本記事では、橘優輝さんのプロフィールや高校などの学歴、「最高の教師」や「下剋上球児」での役柄の詳細などをまとめていきたいと思います。
橘優輝のwikiプロフィール|身長180cmの長身!
名前:橘優輝(たちばな ゆうき)
生年月日:2002年4月27日
年齢:21歳(2023年7月現在)
出身地:大阪府
身長:180cm
血液型:O型
所属:ホリプロ
橘優輝さんは、2002年生まれの21歳。
「橘優輝」が本名か芸名かは、公表されていません。
身長が180cmと高く、ドラマの中でも目立つ存在かと思います。
所属は、大手芸能事務所のホリプロ。
同じホリプロの同年代には、井上咲良さんや大河ドラマ「どうする家康」に出演している日向 亘さんがいます。
橘優輝の学歴|高校はアメリカの名門IMG出身!
橘優輝さんは、アメリカの名門IMGアカデミーを卒業されています。
IMGアカデミーは、アメリカ・フロリダ州にある世界的にも有名なアスリート養成型の中高一貫校。
橘優輝さんが何のスポーツで、いつ頃IMGアカデミーに通っていたかは公表されていません。
ですが、陸上競技で留学されていたことが濃厚ではないかと推測されます。
理由は、ドラマの設定が『中学時代に陸上部で大会記録を持つほどの俊足を誇る久我原篤史役』。
実際、オーディションでも50mを6.18秒という驚異のスピードで審査員を驚かせていた橘さん。
オーディション動画では、陸上の短距離走を行う様子が映されていました。
IMGアカデミーがヤバすぎる!
IMGアカデミーは、アメリカ・フロリダ州にある世界的なアスリート養成学校として知られています。
約80カ国から生徒が集まり、毎年95%を超える卒業生がアメリカの大学に進学しているそうです。
敷地の広さは、なんと東京ドーム約50個分!
- テニスコート55面!
- 天然芝サッカーフィールド16面!
- 天然芝野球場4面・練習用グラウンド4面・室内練習場!
- 18ホールゴルフコース!
などなど規格外にもほどがあります。
全寮制で、寮にはプールも完備されています。
さらに、病院やリハビリ施設も完備されており、スケールが違いすぎますw
仮に「陸上競技」で留学していたとすると、年間の学費は900万円~1300万円にもなるそうです。
もちろん、学年や通学生か寮生によっても異なりますが、3年間ではなく、1年間ですからね。
目ん玉飛び出ます。
将来、プロスポーツ選手になって大金を稼ぐのであれば、もしかしたらよい投資になるのかもしれませんが。。。
ヤバすぎますね。
橘優輝の出演ドラマ|2023年デビュー?
2023年1月の月9ドラマ『女神の教室』に、青南大学法科大学院の生徒・左右田龍之介役として出演していました。
ホリプロの橘優輝さんのサイトに、過去作の記載が『女神の教室』のみでしたので、おそらくこれがドラマデビュー作になったのではと思います。
橘優輝の髪型
橘優輝さんの髪型が気になった人もいるのでは?
ウェーブのかかった長髪で、ひときわ目を引きますよね。
パーマをかけているかは不明ですが、両サイドを刈り上げており、ツーブロックになっています。
冒頭の事務所の写真や、上で紹介した『女神の教室』でも同じ髪型でしたので、トレードマークになっているようですね。
【2作目】「最高の教師」での役柄、伝説、コメントを紹介!
日本テレビで放送予定の土曜ドラマ「最高の教師」では、迫田竜輝(さこた りゅうき)役を演じます。
ドラマ「最高の教師」とは?
松岡茉由さん演じる3年D組の担任・九条里奈が、卒業式の日、「担任生徒の誰か」に突き落とされる。そして時を遡り、1年前の始業式の日に戻った九条は、「30人の容疑者」である担任生徒を前に教卓に立つ。時を遡ったことから、覚悟を決め、自分を殺害する「30人の容疑者」である生徒たちと命がけで向き合っていく。
「迫田竜輝」は、問題児集団の中で最も好戦的な(喧嘩っ早い)役となっています。
成績も学年ビリであり、それを誇らしく思っているようです。
さらに、元野球部で『17時間退部伝説』を持つという、あまり褒められる要素のない役柄となっています。
この典型的な問題児を演じる橘優輝さんの意気込みは!?
橘優輝のコメント
「最高の教師」に対する橘優輝さんのコメントを紹介します。
橘優輝さんは、「最高の教師」にどうしても出演したいという強い意気込みがあったようです。
橘優輝さんが台本から感じとった「迫田竜輝」。
問題児になった要因や現代社会の問題点などを「迫田竜輝」という役で訴えてくれるかもしれませんね。
この作品はどうしても勝ち取りたいという気持ちが強かったので、出演が決まった時は本当に嬉しかったです。台本を読ませていただいて、この作品は学園ドラマですが、世代問わずたくさんの方に共感してもらえる作品になると感じました。
橘優輝「最高の教師」出演決定!問題児集団の中で最も好戦的な生徒役「きっと行き場のない不満や怒りがあるからこそ…」【コメント】|最高の教師 1年後、私は生徒に■された|日本テレビ (ntv.co.jp)
僕が演じる迫田という役柄は問題児で自分勝手な人間ですが、きっと行き場のない不満や怒りがあるからこそ、人に当たったり自分を強く見せたりしているんだろうなと思いました。SNSが発達している現代において、日々変わっていく常識や価値観に疑問を持っている人に是非観てもらいたいです。同世代の俳優の方々とお芝居が出来るのは自分にとって刺激的で、作品の一員として一生懸命挑みますので是非注目してください。
【3作目】日曜劇場「下剋上球児」
7月の「最高の教師」に続き、3クール連続でのドラマ出演となった橘優輝さん。
TBSの「下剋上球児」では、1年生の「久我原篤史(くがはら あつし)」を演じます。
「最高の教師」では高校3年生役でしたが、「下剋上球児」では、さらに若返って高校1年生役になります。
180cmの高校1年生って、それだけで威圧感があって、3年生の先輩たちを圧倒してしまいそう。
久我原篤史は中学時代に陸上部で大会記録を持つほどの俊足を誇るそうなので、『1番センター』が妥当でしょうか。
背番号は「8」。
オーディションの時に高い身体能力を発揮して審査員を驚かせていた橘優輝さん。
IMGアカデミー出身の底力をテレビで見られるのが楽しみですね!